私の除菌革命®

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ウイルス除菌剤(微酸性次亜塩素酸水)
本品は200ppm以上(充填時)微酸性次亜塩素酸水 Ph5.0~6.5 |
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成 分 次亜塩素酸水 |
原 料 次亜塩素酸ナトリウム、希塩酸 |
製造方法 二液式(中和方式) |
単品でのご購入も可能です。センターバレイ全商品組み合わせで合計3000円以上のご購入で送料全国無料でお届けいたします。単品購入はこちら
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NITE 新型コロナウイルスに対する代替消毒方法の有効性評価
(最終報告令和2年6月)
新型コロナウイルスによる検証試験
ー次亜塩素酸水の結果のまとめー
国立感染症研究所での検証試験 (反応時間 20 秒~ 5 分) において、 35 54ppm pH2.4 5.9 )の次亜塩素酸水(電解型に 99.9% 以上の感染価 の 減少が見られた。 一方、 19 26ppm pH2.4 4.2 )のサンプルでは感染価減少は 99.9% 未満であった。
北里大学での検証試験において、 50ppm pH5.0, 6.0 )の次亜塩素酸水(電解型)は「不活化効果なし」であった(反応時間 1 分及び 5 分)。
帯広畜産大学での検証試験(反応時間 20 秒、 1 分、 5 分)において、 32ppm pH5.3) 及び 56ppm(pH2.5, pH5.2) の次亜塩素酸水(電解型)に 99.99% 以上の感染価の減少が認められた。
帯広畜産大学の検証試験 (反応時間 20 秒、 1 分、 5 分) において、 50, 100, 150, 200ppm 前後( pH5.2 6.2 )の 4 種の次亜塩素酸水(非電解型)に 99.99% 以上の感染価の減少が認められた。
鳥取大学の検証試験(反応時間 20 秒、 1 分)において、 100ppm 及び 200ppm pH6.0 )の次亜塩素酸水(非電解型)に99.9% 以上の感染価の減少が認められた。
QTEC の検証試験 (反応時間 20 秒、 1 分) において、 51ppm pH6.0) の次亜塩素酸水(非電解型)に 99.99% 以上の感染価の減少が認められた。一方、 27ppm pH6.0) の次亜塩素酸水(非電解型)の感染価減少は 99.9% 未満であった。
•国立感染症研究所、帯広畜産大学、鳥取大学、 QTEC における検証試験は、 50% 細胞感染価 ( 算出法によりウイルスの感染価を何%以上減少させることができたかについて数値で記載。
•北里大学における検証試験では、約 10,000 個のウイルスをほぼ完全に不活化 検出限界以下まで)させた場合に「不活化効果あり」として判定。
上記の結果を得た際の試験条件は下表のとおり
国立感染症研究所 | 北里大学 | 帯広畜産大学 | 鳥取大学 | QTEC | |
ウイルス力価検出法 | TCID50法 | qRT-PCR 法 | TCID50法 | TCID50法 | TCID50法 |
ウイルス液中FBS 濃度 | 5% | 2% | 1% | 5% | 1% |
ウイルス液:サンプル液 反応液比率 |
1:19 | 1:09 | 1:19 | 1:19 | 1:19 |
新型コロナウイルスに対して有効と判断された物資のまとめ
及び新型コロナウイルス除去の際の注意等(次亜塩素酸水)
検証対象とした次亜塩素酸水 pH 6 5以下 について以下の条件で有効と判断する 。
次亜塩素酸水 電解型 非電解型 は有効塩素濃度 35 ppm 以上
ジクロロイソシアヌル酸 ナトリウムは有効塩素濃度 100 ppm 以上
ジクロロイソシアヌル酸については、水溶液中で解離平衡反応によって生じる遊離塩素が有効性に関与する持続型の次亜塩素酸水と考えられ、遊離型の次亜塩素酸水と性質がやや異なることから、有効性についてその他の次亜塩素酸水とは分けて判断した。
新型コロナウイルス除去の際の注意等(次亜塩素酸水)
有効とされた条件の次亜塩素酸水を適切に使用することで、新型コロナウイルスの除去が期待できる。
次亜塩素酸水の特性や今回の検証試験結果を鑑み、次亜塩素酸のウイルス不活化に効果的な使用方法を下記に記載する。
1.汚れ(有機物:手垢、油脂等)をあらかじめ除去する。
2.対象物に対して十分な量を使用すること。
なお、本検証試験は、物品に対する新型コロナウイルスへの消毒の有効性を検証したものであり、手指や皮膚等の消毒に対する有効性を検証したものではない。
利用に当たっては、安全性や適正な使用法にも十分注意を払うことが必要です。製造事業者等が提供する安全性情報や使用上の注意等を十分に踏まえて、適切に使用することが必要である。

次亜塩素酸水(持続安定型次亜塩素酸水200ppm)
有人下の空間作業の安全は公的に認められています。(作業環境安全基準0.5ppm) |
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食品加工場で32年間、ウイルス・菌対策で農作業のハウス内の空間噴霧、養鶏・畜産業でも、室内で空間噴霧(特定農薬認定)で、使用していて無害で感染を防止している。(有人空間濃度0.5ppmで認可) |
加湿器には4倍(50ppm)にうすめて水タンクに入れて空間噴霧。室内空間は水タンク(50ppm)の1000分の1(50ppb)(0.5ppmの10分の1)以下になりますが、浮遊ウイルス付着ウイルスを除去します。 |
極めてうすい濃度でもウイルスを除去する。これが連続空間噴霧の素晴らしいところです。多数ある研究結果の詳しくはhttp://jiasuifan.com/をご覧ください。 |
手、指には50ppmの使用で十分です。4倍にうすめて使用するいことで、かすか な刺激もなく使用できます。物に対しては汚れの度合に差があるので、200ppmそのまま使用してください。 |

「次亜塩素酸ナトリウム」と「次亜塩素酸水」は、名前が似ていますが、異なる物質ですので、混同しないようにしてください。
※使用する際は、消毒したいモノの汚れをあらかじめ落としておきます。
除菌だけじゃない高い消臭効果!
見えない臭いの元に触れ効果的に分解し消臭します。
より安心できる生活環境づくりにご活用ください。




効能及び安全性に関するエビデンス一覧より
空間噴霧・手洗い除菌関連
試験年月日 | 研究所 | 試験内容 | 試験結果 |
1997 | 第四回機能水シンポジウム | 熱傷治療における新しい試みー次亜塩素酸水シャワーと次亜塩素酸水室内噴霧の応用ー | 透析患者の熱傷の治療は難渋する場合が多いが、本液の非常に良好な経過を取り、非常に短期間でほぼ治癒した。本液のシャワー及び噴霧装置を使用し全く感染が認められなかっただけでなく、創部のひきつれもなく治癒後の創は非常に綺麗であった。 |
高須クリニック | |||
1998 | 第五回機能水シンポジウム | 次亜塩素酸水による病室の消毒と臨床的使用の可能性 | 噴霧により落下菌の消毒効果を判定し、MRSAに対して殺菌効果を認めた。噴霧は皮膚や目に刺激はなく、噴霧時の入室、臥床中の噴霧ともに可能である。これはホルマリンでは不可能なため、今後さらに利用可能であると考えた。 |
三菱水島病院 | |||
1997年11月 | 新薬と臨床Vol.46,No.11 | 弱酸性電解水の有効性および頻回使用における安全性について | 手荒れ発現率は一般消毒剤の63%に比べ3.1~17.2%とはるかに少ない数値であった。頻回手洗いにおいて通常使用されている消毒剤とほぼ同程度の効果があり、手荒れが現れても速やかに消失する例が多く臨床的にほぼ安全であると考えられる。 |
北里研究所バイオイアトリックセンター | |||
次亜塩素酸水の安全性 | 市販の消毒剤より細胞毒性が低く、安全性が高いことがわかった。 | ||
1997/07/01 | 第42回日本透析医学会 | CAPDカテーテル出口部ケアの検討 | イソジン原液より短時間で強力な殺菌効果を示した。患者に対して出口部洗浄は有効であり入浴が簡便となることもいえた。 |
上都賀総合病院 | |||
1998/05/01 | 第43回日本透析医学会 | 透析施設における弱酸性水の有用性 | 創傷治癒効果が高く、シャント部の感染も認めなかった。また、広範囲熱傷患者の創部消毒に使用すると共に、感染防止策として空間噴霧を行い、臨床的に創上皮化は非常に早く、また感染も認めず有効であった。病室の落下菌培養も著しい効果が認められた。 |
高須クリニック | |||
1998/05/01 | 第43回日本透析医学会 | 糖尿病性腎症のフットケア~足趾先端部の壊死に対する弱酸性水の温浴の効果 | 弱酸性水を温浴を取り入れたところ、1ヶ月で著効を示し、10ヶ月でほぼ完治した。 |
千葉大学医学部付属病院 | |||
救急振興財団 救急救命東京研修所 | 保育園、福祉施設における新型インフルエンザの感染拡大の抑制について 新型インフルエンザ感染経路遮断としての次亜塩素酸水の活用 | これまでの安全性試験からヒトが毎日飲水した場合に影響を受けない計算上の飲水量は、1日あたり6.4Lであり、発がん性、変異原性等は報告されていない。3-5μmの超音波噴霧では次亜塩素酸水の空間滞留時間が延長し、結露も生じないため精密機器への悪影響も認められず、狭隈所の除菌も可能である。他の気相消毒剤に比べ安全性が高くコストも安価である。 | |
2020/06/15 | 北里環境科学センター | 次亜塩素酸水噴霧による浮遊ウイルスの抑制性能評価試験 | 時間経過ごとに浮遊ウイルス数減少 |
2020/06/15 | 北里環境科学センター | 次亜塩素酸水噴霧による浮遊カビの抑制性能評価試験 | 時間経過ごとに浮遊カビ数減少 |
2020/06/15 | 北里環境科学センター | 次亜塩素酸水噴霧による浮遊菌の抑制性能評価試験 | 時間経過ごとに浮遊菌数減少 |
2005 | 日本食品分析センター | 細菌、酵母、カビに対する殺菌効果試験 | 複数の細菌やカビが約99.99%減 |
1998年10月 | 第56回 日本消化器内視鏡学会 | 次亜塩素酸水の安定性を利用した消毒法を試みて | 優れた洗浄、消毒効果を有し、反復作用においても殺菌効果は安定していた。 |
小田原市立病院 |
試験年月日 | 研究所 | 試験内容 | 試験結果 |
2020/04/02 | 日本食品分析センター | 微生物を用いる変異原性試験 | 検体の遺伝子突然変異誘発性は陰性 |
千歳研究所 | |||
2020/04/02 | 日本食品分析センター | 微生物を用いる変異原性試験 | 検体の遺伝子突然変異誘発性は陰性 |
千歳研究所 | |||
2020/04/02 | 日本食品分析センター | ウサギを用いる眼刺激性試験 | 検体は「無刺激物」 |
多摩研究所 | |||
2020/04/02 | 日本食品分析センター | 雌ラットを用いる急性経口毒性試験 | 異常及び死亡例は認められず |
多摩研究所 | |||
1995/01/11 | 食品農医薬品安全評価センター | 細菌を用いる復帰突然変異試験 | 遺伝子突然変異を誘起する作用がない |
1995/01/11 | 食品農医薬品安全評価センター | モルモットを用いた感作性試験 | 感作性がない |
1995/01/11 | 食品農医薬品安全評価センター | ウサギを用いた眼刺激試験 | ウサギの眼に対して刺激性がない |
1995/03/16 | 食品農医薬品安全評価センター | ウサギを用いた皮膚累積刺激性試験 | ウサギの皮膚に対して累積刺激性がない |
1995/03/16 | 食品農医薬品安全評価センター | ウサギを用いた皮膚一次刺激性試験 | ウサギの皮膚に対して刺激性がない |
1995/01/11 | 食品農医薬品安全評価センター | マウスを用いた単回経口投与毒性試験 | マウスに対して毒性は弱く、LD50値は50ml/kg以上 |
1996 | 第三回機能水シンポジウム | 上部消化管内視鏡の検査間における洗浄・消毒法の検討 | 除菌の有効性を検討した結果、スタッフの手荒れもなく環境に優しく、ランニングコストが安価であるなどの利点から有効な方法であると考えられた。 |
服部胃腸科 | |||
1996 | 第三回機能水シンポジウム | 弱酸性電解水及びアルカリイオン水による難治性アトピー性皮膚炎の治療経験 | 殺菌消毒効果は強酸性水の作用と同じ程度であり、皮膚に対する副作用が少ないと考えられる。症状が軽快したと考えられる。 |
東海大学医学部付属大磯病院 | |||
1997 | 第四回機能水シンポジウム | アトピー性皮膚炎に対する弱酸性電解水、海洋深層水及び東洋医学的治療 | 弱酸性のため皮膚組織に与える副作用が少ないと考えられる。また、末梢循環改善作用があり皮膚組織の再生をより促すと考えられる。 |
東海大学医学部付属大磯病院 | |||
1995 | 感染と消毒 1995、Vol.2,No.2 | 電解酸性水の新しい知見 | 強酸性水と比較して塩素ガスの発生が極めて低い。金属腐食性においても腐食作用は弱くなっており従来の酸性水の欠点を補うことができる水として今後注目されていくものと思われる。 |
NTT東海総合病院 | |||
1997/07/01 | 第42回日本透析医学会 | 透析患者褥瘡ケアー:弱酸性電解酸性水の効果 | 脂肪が少なく壊死の見られる部位では感染が抑制され創の縮小が見られた。 |
あかね会土谷総合病院 | |||
1997/07/01 | 第42回日本透析医学会 | 次亜塩素酸水によるCAPDカテーテル出口部洗浄の検討 | 出口部治癒までの期間に減少傾向が見られた。 |
長野赤十字病院 | |||
2008/08/22 | 日本食品分析センター | ラットを用いた急性経口毒性試験 | 20ml/kgで単回経口投与した結果、異常及び死亡例は認められなかった。 |
2008/08/21 | 日本食品分析センター | 細菌を用いる復帰突然変異試験 | いずれの場合も復帰変異コロニー数の増加は認められず、検体の突然変異誘起性は陰性である |
千歳研究所 | |||
2008/08/29 | 日本食品分析センター | モルモットを用いたMaximization法による皮膚感作性試験 | 48及び72時間の観察で皮膚反応は観察されなかった。したがって検体はモルモットにおいて皮膚感作性を有さない。 |
多摩研究所 | |||
2008/08/19 | 日本食品分析センター | ウサギを用いた皮膚一次刺激性試験 | Federial Register(1972)に準拠して求めた一次刺激性インデックス(P.I.I.)は0.8となり、検体は「弱い刺激性」の範疇であると評価された |
多摩研究所 | |||
住化分析センター | ラットにおける吸入投与毒性試験 | 結果LC50>5000mg/㎥ 毒性なし | |
日本食品分析センター | ウサギを用いる皮膚一次刺激性試験 | 無刺激性 毒性なし | |
(有効塩素濃度200ppmの電解次亜塩素酸類生成水を使用) | |||
日本食品分析センター | モルモットを用いるMaximization法による皮膚感作性試験 | 感作性無 毒性なし | |
(有効塩素濃度200ppmの電解次亜塩素酸類生成水を使用) | |||
日本食品分析センター | ウサギを用いる眼刺激性試験 | 無刺激物 毒性なし | |
(有効塩素濃度200ppmの電解次亜塩素酸類生成水を使用) | |||
日本食品分析センター | 雌ラットを用いる急性経口毒性試験 | 毒性なし | |
(有効塩素濃度200ppmの電解次亜塩素酸類生成水を使用) | |||
2011/11/11 | 日本食品分析センター | 雌ラットを用いた急性経口毒性試験 | 異常及び死亡例は認められず |
ボゾリサーチセンター | ラットを用いた単回吸入毒性試験 | 死亡の発現、一般症状に異常はなく検体投与によると思われる剖検所見は認められなかった。 | |
2002 | 近畿大学 | 食品中の栄養成分に及ぼす影響調査 | 微酸性次亜塩素酸処理を施したホウレンソウからは酸化型ビタミンCは検出されず、水道水処理と比較しても総ビタミンC量に変化はなかった。 |
2011/11/17 | 日本食品分析センター | ウサギを用いた皮膚一次刺激性試験 | 検体は「無刺激性」である |
2017/07/04 | 日本食品分析センター | マウスを用いる急性経口毒性試験 | 異常及び死亡例は認められず。検体のLD50値は5000mg/kgを超えるものと評価された。 |
2020/06/16 | 株式会社安評センター | ラットを用いる急性経口毒性試験 | 観察期間中(7日間)の間に異常及び死亡例は認められず。一般状態、体重推移および剖検所見に被験物質投与の影響と考えられる変化は認められず。20ml/kgにおいて毒性影響なし。 |
岡山大学医学部附属動物実験施設 | ラットにおける噴霧弱酸性次亜塩素酸水吸入による影響調査 | 臨床所見による急性的な変化も見られなかったことから、13mg/h・m3~53mg/h・m3、3か月間の噴霧吸入では安全性の高い施設内空間消毒資材として活用できる可能性が示唆された | |
2020/05/27 | 北里環境科学センター | 試験品(次亜塩素酸水)に菌液を添加後、静置 | 不活性化剤の有効性を確認 |
2009 | 日本獣医生命科学大学 | サルモネラ殺菌試験 | 99.99%殺菌 |
2009 | 日本獣医生命科学大学 | O157殺菌試験 | 99.99%殺菌 |
2009 | 日本獣医生命科学大学 | リステリア殺菌試験 | 99.99%殺菌 |
日本食品分析センター | レンサ球菌殺菌効果試験 | 1分後生菌数は10以下となった。 | |
日本食品分析センター | 枯草菌殺菌効果試験 | 3分後生菌数は10以下となった。 | |
日本食品分析センター | カンジダ殺菌効果試験 | 1分後生菌数は10以下となった。 | |
日本食品分析センター | 黒コウジカビ殺菌効果試験 | 1分後生菌数は10以下となった。 | |
日本食品分析センター | 大腸菌殺菌効果試験 | 1分後生菌数は10以下となった。 | |
日本食品分析センター | 黄色ブドウ球菌殺菌効果試験 | 1分後生菌数は10以下となった。 | |
日本食品分析センター | MRSA殺菌効果試験 | 1分後生菌数は10以下となった。 | |
日本食品分析センター | サルモネラ殺菌効果試験 | 1分後生菌数は10以下となった。 | |
日本食品分析センター | 緑膿菌殺菌効果試験 | 1分後生菌数は10以下となった。 | |
日本食品分析センター | 単純ヘルペスウイルス殺ウイルス効果試験 | 5秒後ウイルスは検出されず | |
日本食品分析センター | インフルエンザウイルス殺ウイルス効果試験 | 5秒後ウイルスは検出されず | |
日本食品分析センター | コクサッキーウイルスA殺ウイルス効果試験 | 5秒後ウイルスは検出されず | |
日本食品分析センター | コクサッキーウイルスB殺ウイルス効果試験 | 5秒後ウイルスは検出されず | |
日本食品分析センター | エコーウイルス殺ウイルス効果試験 | 5秒後ウイルスは検出されず | |
日本食品分析センター | エンテロウイルス殺ウイルス効果試験 | 5秒後ウイルスは検出されず | |
2012/08/07 | 日本食品分析センター | 異なる濃度での殺菌効果試験 | 腸球菌、大腸菌、緑膿菌についていずれも試験開始12秒後に約99.999%以上減少 |
2013/02/28 | 日本食品分析センター | 殺菌効果試験 | 大腸菌、サルモネラ、黄色ブドウ球菌についていずれも試験開始1分後に約99.999%以上減少 |
2013/01/07 | 日本食品分析センター | 殺菌効果試験 | 腸球菌、大腸菌、緑膿菌についていずれも試験開始10秒後に約99.999%以上減少 |
2005/06/21 | 株式会社BMLフードサイエンス | 殺菌効果試験 | 12種の細菌、カビを殺菌水で培養したところ、細菌やカビは検出されなかった。 |
2005/02/28 | 北里大学 微生物学研究室 | ヒトインフルエンザウイルスの不活性作用試験 | 不活性に対して非常に有効 |
2006/01/13 | 北里大学 微生物学研究室 | ノロウイルスの不活性作用試験 | 効率よく不活性しうる |
2004/12/24 | 北里大学 微生物学研究室 | ガチョウパルボウイルスの不活性作用試験 | パルボウイルスに有効である |
1998年10月 | 第56回 日本消化器内視鏡学会総会 | 内視鏡消毒の検討 | 有効性と評価検討を行った結果、全内視鏡から細菌(H.pyloriを含む)は検出されなかった。 |
横浜南共済病院 | |||
1998年10月 | 第56回 日本消化器内視鏡学会 | 理想的な軟性内視鏡の再処理に向けて | 高レベル消毒をクリアしている。 |
亀田クリニック | |||
1998年10月 | 第五回 機能水医療研究会 | 次亜塩素酸水による高レベル消毒の保証 | 現在、最も確実にして安全、安価な高レベル消毒として実践している。 |
亀田メディカルセンター | |||
1995 | 第二回機能水シンポジウム | 流水の弱電解産物次亜塩素酸による病原性微生物の殺菌効果とその臨床応用について | 試験管内殺菌効果試験・手洗い試験・噴霧試験を行った結果、高い効果が得られた。特に試験管内殺菌効果試験において、芽胞菌に対して顕著な殺菌効果が見られた。 |
東京女子医科大学 | |||
1995 | 第二回機能水シンポジウム | 血液透析装置の消毒に弱毒性電解生成水の利用 | 透析装置の消毒は20分で十分にでき、滅菌能力は500-600ppmの次亜塩素酸ソーダと同等である。 |
信楽園病院 | |||
1995 | 第二回機能水シンポジウム | 弱酸性電解生成水水溶液の有効性について | 殺菌効果が長時間持続して安定感がある。感染防止における環境衛生に有用であると思われる。 |
NTT東海総合病院 | |||
1996 | 第三回機能水シンポジウム | 強および弱電解酸性水の刑事変化、殺菌効果とシリコンカテーテルに対する影響及びCAPD出口部カテーテルケア | 強電解酸性水では14日間、弱電解酸性水では30日間殺菌効果が低下せず十分使用可能であった。 |
熊本中央病院 | |||
1996 | 第三回機能水シンポジウム | 有機物による各種電解酸性水の不活化について | 1%濃度の有機物の添加で残留塩素濃度は25~50ppmが維持できており強力な殺菌効果が持続していた。 |
NTT東海総合病院 | |||
1997 | 第四回機能水シンポジウム | 疑似的酸性水からみた酸性電解水の評価 | 安定した効果を示す殺菌水といえる。 |
昭和大学藤が丘病院 | |||
1998 | 第五回機能水シンポジウム | 弱酸性電解水による消化管内視鏡の再処理 | 有機物存在か下での殺菌効果が比較的強いと考えられる。 |
亀田メディカルセンター | |||
H.Sies 井上正康監訳 | 活性酸素と疾患 分子論的背景と生物の防衛戦略 | 活性酸素は体内に侵入した細菌などの異物を分解しているのに活躍しているといわれているが、実際には次亜塩素酸が作用している。 | |
学会出版センター | |||
1996/07/01 | 第41回日本透析医学会 | 弱酸性電解生成水溶液の使用経験 | 消毒後の残留塩素を0にする為に要した時間は8分と次亜塩素酸Naの20-30分に比べ短いという結果であった。 |
信楽園病院 | |||
1997/07/01 | 第42回日本透析医学会 | 電解弱酸化水を用いた透析室の殺菌 | 消毒薬剤と同等以上の強力な殺菌効果がうかがえた。 |
貴友会王子病院 | |||
1997/05/01 | 第73回北海道臨床衛生検査学会 | 次亜塩素酸水による褥瘡、口腔清拭、膀胱洗浄での利用と胃、十二指腸ファイバー戦場への応用 | 殺菌効果を確認した。 |
市立三笠総合病院 | |||
1998/09/01 | 第38回日本麻酔学会・関東甲信越地方会 | 次亜塩素酸水の臨床応用ーMRSA膿胸に対する洗浄ー | 簡単に安価に治癒することができた。 |
国立療法所神奈川病院 | |||
1998/09/01 | 第38回日本麻酔学会・関東甲信越地方会 | 次亜塩素酸水の臨床応用ー手術室内での応用ー | 病棟内でのMRSAの発生が激減した。従来の対応対策に比べ殺菌効果が非常に強力であり、幅広く利用される消毒法と考えられる。 |
国立療法所神奈川病院 | |||
1998 | 日本防菌防黴学会 | 飲料変敗微生物に対する各種殺菌法の殺菌効果 | 細菌芽胞、カビ子嚢菌に対して有効であった。塩素濃度、温度を上げることで更に殺菌効果が高まった。 |
アサヒ飲料株式会社 | |||
1995 | 日本環境感染学会 | 弱酸性電解水の基礎的健闘と臨床的利用について | 床洗浄で殺菌効果が示された。 |
安城更生病院 | |||
1996 | 日本環境感染学会 | 酸性電解水の殺菌効果と使用法の検討 | モップ、噴霧器等への使用に適していると考えられた。 |
昭和大学藤が丘病院 | |||
1996 | 日本感染症学会 | 酸性電解水と擬似的酸性水との殺菌効果の比較検討 | 環境清掃などには弱酸性水が適している。 |
昭和大学藤が丘病院 | |||
1997/11/01 | 第54回日本消化器内視鏡学会総会 | 内視鏡消毒における次亜塩素酸水の効果 | 安全かつ簡便で有用であると考えられた。 |
長崎大学医学部付属病院 | |||
1997/11/01 | 第55回日本消化器内視鏡学会総会 | スコープ簡易再処理に使用する機能水の残留塩素の検討-強酸性水と弱酸性水を比較して- | 弱酸性水の方が内視鏡洗浄に必要な塩素量を維持できていた。 |
亀田クリニック | |||
1997/11/01 | 第55回日本消化器内視鏡学会総会 | ミンテック社内視鏡自動洗浄機に弱酸性水を試用して | 一週間に30回以上試用しても有効塩素濃度は20~30ppmの濃度が維持された。また、ランニングコストが抑えられた。 |
亀田クリニック | |||
2016/02/01 | 山口一 山口容子 | バイオクリーンルームにおける微生物対策予測ー次亜塩素酸水の検証を中心にー | 次亜塩素酸水の噴霧処理にて、黄色ブドウ球菌では50ppmw(有効塩素濃度)、大腸菌では25ppmwで菌の増殖を完全に抑制することが判明した。 |
2008/03/01 | 日本食品分析センター | レジオネラに対する殺菌効果試験 | 開始時生菌数1.3×106/mlであったレジオネラ菌が開始15秒後に<100に減少することが確認された。 |
2008/04/01 | 日本食品分析センター | ウイルス不活化試験 | ノロウイルスの代替ウイルスとしたネコカリシウイルスを15秒で検出感度以下に減少させることが確認された。 |
2008/12/08 | 日本食品分析センター | 殺菌効果試験 | 検体に枯草菌、黒こうじカビ、白癬菌、カンピロバクター等を接種後、それらは15秒経過後に検出されないことが確認された。 |
2019/11/27 | 日本食品分析センター | 殺菌効果試験 | 検体にアシネトバクターを接種後、一分後に生菌は検出されなかった |
2018/02/12 | 日本食品分析センター | 殺菌効果試験 | 検体に大腸菌、緑膿菌、黄色ブドウ球菌を接種後、一分後に生菌は検出されなかった |
2018/02/26 | 日本食品分析センター | ウイルス不活性化試験 | 検体にネコカリシウイルス液を添加後、一分後にウイルスは検出されなかった |
2014/07/11 | 北里環境科学センター | 次亜塩素酸噴霧による浮遊ウイルス除去試験 | 弱酸性塩素酸水の対数減少値が30分で99.85%となり、30分で浮遊ウイルスの除去効果が認められた。 |
2009 | 国立医薬品食品衛生研究所 | ノロウイルスの不活性条件に関する調査 | 次亜塩素酸(市販品AJ)が清浄環境においてウイルスの不活性化効果が認められた |
2020/05/28 | 大阪産業技術研究所 | 殺菌効果試験 | O157・サルモネラ菌・黄色ブドウ球菌による試験結果生菌数検出限界以下が認められた |
北里環境科学センター | 有効塩素濃度26ppmの電解次亜塩素酸類生成水を使用したA型インフルエンザウイルスに対する有効性試験 | 15秒後に十分有効 | |
北里環境科学センター | 有効塩素濃度26,54,66ppmの電解次亜塩素酸類生成水を使用したネコカリシウイルスに対する有効性試験 | いずれも15秒後に十分有効 | |
北里環境科学センター | 有効塩素濃度26,109ppmの電解次亜塩素酸類生成水を使用したイヌパルボウイルスに対する有効性試験 | いずれも15秒後に十分有効 | |
北里環境科学センター | 有効塩素濃度9.5ppmの電解次亜塩素酸類生成水を使用した緑膿菌に対する有効性試験 | 15秒後に十分有効 | |
北里環境科学センター | 有効塩素濃度9.5ppmの電解次亜塩素酸類生成水を使用したサルモネラに対する有効性試験 | 15秒後に十分有効 | |
北里環境科学センター | 有効塩素濃度9.5ppmの電解次亜塩素酸類生成水を使用したO157に対する有効性試験 | 15秒後に十分有効 | |
北里環境科学センター | 有効塩素濃度9.5ppmの電解次亜塩素酸類生成水を使用したレジオネラに対する有効性試験 | 15秒後に十分有効 | |
北里環境科学センター | 有効塩素濃度78ppmの電解次亜塩素酸類生成水を使用したクロカワカビに対する有効性試験 | 15秒後に十分有効 | |
北里環境科学センター | 有効塩素濃度26,78ppmの電解次亜塩素酸類生成水を使用したセレウス菌に対する有効性試験 | 5分後に十分有効 | |
2015/10/31 | 北里環境科学センター | ネコカリシウイルス不活化効果評価試験 | 本試験においてはLRVが5.5log/Lより大きくなり、ウイルス不活化効果が認められた。 |
2003/07/14 | 財団法人東京保健会 病体生理研究所 | Staphylococcus aureus殺菌効果試験 | 試験開始30秒後、生菌は検出されず |
2003/07/14 | 財団法人東京保健会 病体生理研究所 | MRSA殺菌効果試験 | 試験開始30秒後、生菌は検出されず |
2003/07/14 | 財団法人東京保健会 病体生理研究所 | E.coli殺菌効果試験 | 試験開始30秒後、生菌は検出されず |
2003/07/14 | 財団法人東京保健会 病体生理研究所 | Salmonella殺菌効果試験 | 試験開始30秒後、生菌は検出されず |
2003/07/14 | 財団法人東京保健会 病体生理研究所 | Pseudomonas aeruginosa殺菌効果試験 | 試験開始30秒後、生菌は検出されず |
2003/07/14 | 財団法人東京保健会 病体生理研究所 | Candida albicans殺菌効果試験 | 試験開始30秒後、生菌は検出されず |
2003/07/14 | 財団法人東京保健会 病体生理研究所 | 結核菌殺菌効果試験 | 試験開始30分後、生菌は検出されず |
1997 | 東京女子医科大学 | 殺菌効果試験 | 有効塩素濃度を50ml/kg以上にすることで有芽胞菌に対する有効性が認められた。 |
1995 | 日本食品分析センター | 殺菌効果試験 | 大腸菌、黄色ブドウ球菌、MRSA、サルモネラ菌、緑膿菌、レンサ球菌、枯草菌、カンジダ、黒コウジカビの死滅を確認。次亜塩素酸ナトリウムの半分以下の半分以下の有効塩素濃度で同等以上の殺菌効果が得られた。 |
2003 | 東京家政大学微生物学研究室 | 食品に対する殺菌効果試験 | 一般生菌数の測定を行った。微酸性次亜塩素酸水処理後の菌数は減少し、次亜塩素酸ナトリウム処理との比較においても約1/3の有効塩素濃度でほぼ同等の効果が得られた。 |
2011/11/07 | 日本食品分析センター | 大腸菌に対する殺菌効果試験 | 試験開始1分後、生菌は検出されず |
2011/11/17 | 日本食品分析センター | インフルエンザウイルス不活化試験 | 試験開始30秒後、ウイルスは検出されず |
2012/12/18 | 日本食品分析センター | Clostridium difficileに対する殺菌効果試験 | 試験開始1分後、生菌は検出されず |
2012/08/27 | 日本食品分析センター | リステリアに対する殺菌効果試験 | 試験開始1分後、生菌は検出されず |
2011/11/07 | 日本食品分析センター | 黄色ブドウ球菌に対する殺菌効果試験 | 試験開始1分後、生菌は検出されず |
2011/11/07 | 日本食品分析センター | 枯草菌に対する殺菌効果試験 | 試験開始5分後、生菌は検出されず |
2018/11/01 | 日本食品分析センター | スギアレルゲン不活化試験 | 試験開始15秒後、スギアレルゲンは検出されず |
2018/11/07 | 日本食品分析センター | ネコカリシウイルス不活化試験 | 試験開始15秒後、ウイルスは検出されず |
2018/11/07 | 日本食品分析センター | インフルエンザウイルス不活化試験 | 試験開始15秒後、ウイルスは検出されず |
2018/06/08 | 京都微生物研究所 | E.coli殺菌効果試験 | 試験開始1分後、生菌は検出されず |
2018/06/08 | 京都微生物研究所 | St.aureus殺菌効果試験 | 試験開始1分後、生菌は検出されず |
2018/06/08 | 京都微生物研究所 | MRAS殺菌効果試験 | 試験開始1分後、生菌は検出されず |
2018/06/08 | 京都微生物研究所 | Sal.enteritidis殺菌効果試験 | 試験開始1分後、生菌は検出されず |
2020/06/08 | 株式会社AHC | 殺菌液効果試験 | 50ppm次亜塩素酸水に真菌液を摂取。30秒後生菌は検出されず |
2020/06/08 | 株式会社AHC | 殺菌液効果試験 | 200ppm次亜塩素酸水に大腸菌ファージ液を摂取。30秒後生菌は検出されず |
2020/06/04 | 一般社団法人 県央研究所 | 大腸菌殺菌効果試験 | 10ppm次亜塩素酸水に菌液を摂取。1分後生菌は検出されず |
2020/06/04 | 一般社団法人 県央研究所 | 黄色ブドウ球菌殺菌効果試験 | 10ppm次亜塩素酸水に菌液を摂取。1分後生菌は検出されず |
2020/05/27 | 日本食品分析センター | アンモニアの脱臭効果試験 | ガス検知管法による測定の結果、初期アンモニアガス濃度は100ppmだったのに対し30分後は1ppm未満(定量下限)まで低下 |
2009 | 日本食品分析センター | インフルエンザウイルス不活化試験 | 有効成分濃度20ppmでインフルエンザウイルスは15秒間処理で不活化 |
2009 | 日本食品分析センター | ノロウイルス不活化試験 | 有効成分濃度20ppmでネコカリシウイルス(ノロウイルス)は60秒間処理で不活化 |
2009 | 日本食品分析センター | 大腸菌殺菌効果試験 | 有効成分濃度20ppmで15秒後検出されず |
2009 | 日本食品分析センター | レジオネラ殺菌効果試験 | 有効成分濃度20ppmで15秒後検出されず |
2009 | 日本食品分析センター | 緑膿菌殺菌効果試験 | 有効成分濃度20ppmで15秒後検出されず |
2009 | 日本食品分析センター | サルモネラ殺菌効果試験 | 有効成分濃度20ppmで15秒後検出されず |
2009 | 日本食品分析センター | MRSA殺菌効果試験 | 有効成分濃度20ppmで60秒後検出されず |
2009 | 日本食品分析センター | クロカワカビ殺菌効果試験 | 有効成分濃度100ppmで30秒後検出されず |
2020/06/23 | 北里環境科学センター | 浮遊ウイルス抑制性能効果試験 | 30分で99%以上除去 |
2016/11/23 | 日本食品分析センター | ウイルス不活化試験 | 15秒後ネコカリシウイルス検出されず |
2016/09/21 | 大阪市立工業研究所 | 大腸菌O157殺菌効果試験 | 接種1分後、生菌数は検出限界以下 |
2016/09/21 | 大阪市立工業研究所 | サルモネラ殺菌効果試験 | 接種1分後、生菌数は検出限界以下 |
2016/09/21 | 大阪市立工業研究所 | 大腸菌殺菌効果試験 | 接種1分後、生菌数は検出限界以下 |
2016/09/21 | 大阪市立工業研究所 | 黄色ブドウ球菌殺菌効果試験 | 接種1分後、生菌数は検出限界以下 |
2016/11/03 | 日本食品分析センター | 消臭効果試験 | アンモニア、トリメチルアミン、メチルメルカプタン、硫化水素それぞれのガス濃度を測定した結果、検体を静置した空間はすべてガス濃度の減少を認めた |
三菱化成総合研究所 | 小球菌殺菌効果試験 | 試験開始30秒後、小球菌の生菌は検出されず | |
2001 | 岡山大学 | 黄色ブドウ球菌殺菌効果試験 | 有効塩素濃度50ppmで試験開始15秒後、生菌は検出されず |
2001 | 岡山大学 | 腸球菌殺菌効果試験 | 有効塩素濃度50ppmで試験開始15秒後、生菌は検出されず |
2001 | 岡山大学 | 大腸菌殺菌効果試験 | 有効塩素濃度50ppmで試験開始15秒後、生菌は検出されず |
2001 | 岡山大学 | 緑膿菌殺菌効果試験 | 有効塩素濃度50ppmで試験開始15秒後、生菌は検出されず |
2001 | 岡山大学 | ステノトロホモナス・マルトフィリア殺菌効果試験 | 有効塩素濃度50ppmで試験開始5分後、生菌は検出されず |
2001 | 岡山大学 | アシネトバクター・バウマニ殺菌効果試験 | 有効塩素濃度50ppmで試験開始15秒後、生菌は検出されず |
2001 | 岡山大学 | カンジダ殺菌効果試験 | 有効塩素濃度50ppmで試験開始15秒後、生菌は検出されず |
兵庫臨床研究所 | レジオネラ菌殺菌効果試験 | 有効塩素濃度0.5, 2.5, 5ppmで試験開始15秒後、生菌は検出されず | |
山口県長門総合病院研究検査課 | セラチア菌殺菌効果試験 | 試験開始15秒後、生菌は検出されず | |
山口県長門総合病院研究検査課 | 肺炎桿菌殺菌効果試験 | 試験開始15秒後、生菌は検出されず | |
山口県長門総合病院研究検査課 | エンテロバクター殺菌効果試験 | 試験開始15秒後、生菌は検出されず | |
山口県長門総合病院研究検査課 | プロテウス殺菌効果試験 | 試験開始15秒後、生菌は検出されず | |
台湾動物科技研究所 | リステリア菌殺菌効果試験 | 試験開始1分後、生菌は検出されず | |
結核予防会結核研究所 | トリ型結核菌殺菌効果試験 | 有効塩素濃度50ppmで試験開始10分後、生菌は検出されず | |
結核予防会結核研究所 | ヒト型結核菌殺菌効果試験 | 有効塩素濃度50ppmで試験開始1分後、生菌は検出されず | |
島根大学 | 大腸菌ファージ不活化効果試験 | 有効塩素濃度1ppmで10秒後に不活化 | |
2013/ | 農林水産省 食品安全委員会(抜粋) | ラット及びマウスを用いた経口急性毒性試 験 | 症状及び死亡例なし |
2013/ | 農林水産省 食品安全委員会(抜粋) | 28 日間亜急性毒性試験(ラット) | 関連する病理組織学的変化は認められ なかった。 |
2013/ | 農林水産省 食品安全委員会(抜粋) | 90 日間亜急性毒性試験(ラット) | 本剤投与に よる毒性所見は認められないと考えられた。 |
2013/ | 農林水産省 食品安全委員会(抜粋) | 遺伝毒性試験 | 細菌を用いた復帰突然変異試験及びチャイニーズハムス ターDON-D6 細胞を用いた染色体異常試験が実施 全ての試験結果は陰性であった。 |
2013/ | 農林水産省 食品安全委員会(抜粋) | 感作性試験 | 誘発操作 72 時間後までに感作性は認められなかった。 |
2018/ | 農林水産省 食品安全委員会(抜粋) | 抗原性試験 | 静脈内投与して抗原性試験が実施された。 |
アナフィラキシー反応は認められなかった。 | |||
2019/ | 農林水産省 食品安全委員会(抜粋) | 皮膚累積刺激試験 | 皮膚刺激性は認められなかった。 |
2013/ | 農林水産省 食品安全委員会(抜粋) | 眼粘膜一次刺激試験 | 刺激性は認められなかった。 |
2013/ | 農林水産省 食品安全委員会(抜粋) | 反復浸漬経皮毒性試験 | 浸漬による皮膚への影響は認められなかった。 |

拭き掃除には、有効塩素濃度80ppm以上
元の汚れがひどい場合などは、有効塩素濃度200ppm以上
(弊社製品は製品充填時200ppm以上を出荷基準としています。)のものを使うことが望ましいです。
新型コロナウイルスについて
新型コロナウイルスへの感染は、ウイルスを含む飛沫が口、鼻や眼などの粘膜に触れること、または、ウイルスがついた手指で口、鼻や眼の粘膜に触れることで起こります。
このため、飛沫を吸い込まないよう人との距離を確保し、会話時にマスクを着用し、手指のウイルスは洗い流すことが大切です。さらに、身の回りのモノを消毒することで、手指につくウイルスを減らすことが期待できます。
現在、「消毒」や「除菌」の効果をうたう様々な製品が出回っていますが、目的にあった製品を、正しく選び、正しい方法で使用しましょう。
最大の予防は空間除菌(加湿器に入れてご使用ください。)
ウイルスは空気中にマイクロミストとして浮遊することから、感染ルートの特定ができない感染原因のひとつ。加湿器を利用して環境除菌する事で、目に見えない隅々まで除菌。人の出入りのある場所で、次々持ち込まれるウィルスを常時除菌。


4倍にうすめて使用 加熱式ではない超音波式加湿器や、空気清浄機の加湿器でご利用ください。
目に見える霧のものより、空気中を飛び回りやすい目に見えない細かい粒子のマイクロミストをオススメします。目に見える大きい霧の場合は、扇風機で遠くまで飛ばします。
常に除菌、室内のすべてを除菌する目的でご使用ください。/フロアの落下ウイルスの除菌で歩き回ることの拡散防止
空気清浄機での空間噴霧は無人の時間帯に行うなど、人が吸入しないような注意が必要です。.
Q&A よくあるお問合せ
Q 一般の塩素系除菌剤との違いは? |
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A 塩素系の除菌剤は強アルカリ性の次亜塩素酸ナトリウムを使用している為、使用頻度により皮膚にダメージを与え、発がん性のあるトリハロメタンを生成し、漂白作用もあります。本品は中性に近い微酸性ですので皮膚へのダメージは少なく、トリハロメタンの生成もありません。また、塩素成分が低濃度の為、誰でも安全にご使用頂けます。 |
Q 使用後残留することがありますか? |
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A 強アルカリ性のものと違い、水などで中和する必要がありません。自然環境の中にある有機物と接触したり、紫外線で分解されるので、残留の心配はありません。 |
Q 他の洗剤や除菌剤と一緒に使ってもいいですか? |
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A 他と混ぜると殺菌力がなくなることがありますので一緒に使用しないでください。 |
Q 手肌についても大丈夫でしょうか? |
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A アルコールや次亜塩素酸ナトリウムと違い、微酸性なので手肌にやさしく安全ですが、洗い流してください。 |
Q 安全性や除菌の性能など検査はしていますか? |
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A こちらのページに検査結果を記載しています。安全性や除菌力について公的民間検査機関にて商品化段階から徹底的に検査をし、安全性や性能を確認した上でお客様のもとへお届けしております。 |
Q 誤って飲んでしまったらどうしますか? |
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A 口の中を洗い、すぐに牛乳か水を飲んでください。誤って飲んでしまった場合、軽い下痢症状(体重60kgの成人)が起こる可能性がある程度ですが、様子をみられて医師の診断をお受けください。 |

お肌に近い微酸性次亜塩素酸水は衛生環境に配慮したクリーンルームにおいて充填を行っております。

大規模施設・企業様の施設除菌に
微酸性次亜塩素酸水
1000Lタンク
165,000円
ご注文・輸送代金・容器引取等配送に関わる条件等詳細をお問合せください。